卵巣がんの「性索間質腫瘍」とは




卵巣の構造は3つから成っており、表面の「表層上皮」、卵子になる「卵細胞(もしくは胚細胞)」、ホルモンを生成する「性索間質」です。
卵巣がんのうち、最後の性索間質の腫瘍が、全体のおよそ5%を占めています。

卵巣がんの性索間質腫瘍の性質は、3種類に分かれます。
良性腫瘍、悪性腫瘍(がんのことです)、中間群(境界悪性ともいいます)。
中間群は、良性と悪性のあいだくらいということです。

性索間質腫瘍には、主に5種類あるとされています。
セルトリ・間質細胞腫瘍、莢膜(キョウマク)細胞腫、線維肉腫、顆粒膜細胞腫、線維腫です。

「セルトリ・間質細胞腫瘍」は、良性の高分化型、悪性腫瘍の低分化型、中間群の中分化型とあります。

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(C) 2009 卵巣がんの症状と治療法